古家/古店舗リノベーション
Old House Renovation
古家/古店舗の魅力を再び引き出す。
昨今問題になっている空家対策の一つとして注目されている古家イノベーション。
長屋や古民家などの古い木造建築で昔から使用されている梁や柱等の構造物をあえて残し、古さと新しさが融合したデザインに生まれ変わらせることで、古家に新たな命を吹き込みます。
当社では、家の購入費を抑えるための古家リノベーションだけではなく、古家や古長屋をうまく活かした店舗や、商店街全体の街づくりのための古店舗リノベーションなど、あらゆる形での古家リノベーションをご提案させていただきます。是非ご相談ください。
各種補助金制度
Subsidy
古家イノベーションを行うにあたり、市町村等からの各種補助金を利用することが可能です。
耐震や省エネ等、最新の技術を補助金を上手く活用しながら導入し、古家をさらに住みよい住居にリノベーションしましょう。
各市町村の耐震診断・改修補助事業
大阪市の場合 | 耐震診断 | 1戸につき45000円かつ1棟につき18万円 診断に要する費用の90% |
耐震改修設計 | 1戸につき10万円かつ1棟につき18万円 設計に要する費用の2/3いない |
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耐震改修工事費 | 1戸につき100万円かつ耐震改修工事に要する費用の50%以内 |
(平成26年度の補助概要になります。年度により大きくかわる可能性があります。)
省エネ住宅ポイント
賃貸マンションでも耐震補強や省エネ工事にたいして住宅エコポイントを申請することが可能です。(平成26年度の補助概要になります。年度により大きくかわる可能性があります。)
住宅セーフティネット整備推進事業
空室1室あたり100万円かつ改修工事費の1/3までの補助金をうけることが可能です。 耐震改修、バリアフリー、省エネ工事等が対象になり高齢等を理由に入居を拒まないことが条件になります。 (平成26年度の補助概要になります。年度により大きくかわる可能性があります。)
まちづくり等の補助金
地域によってことなりますので詳しくはお問い合わせください。
耐震補強
Seismic reinforcement
築年数が古く、耐震基準が旧基準の家屋の場合、耐震工事が必要な場合が多くあります。
弊社では古家リノベーションを行う家屋は必ず耐震診断を行い、必要な耐震補強制度を行っております。
耐震診断
国土交通省住宅局監修の「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準じて[地盤の状況・基礎の状況・建物の形状・壁の配置及び仕様・老朽度]を調査します。
耐震診断結果
診断結果が1.0未満の場合は耐震補強の検討が必要です。現行の建築基準法に対応した建物は1.5以上の数値になります。
耐震補強設計及び費用の算出
耐震診断の結果、耐震補強を希望する場合は、より精密な調査が必要となります。
現状の壁や床の仕様を調査するため、一部床や壁、天井をめくります。
補強工事の説明・ご契約
補強方法や工事金額の説明の後に工事のご契約になります。
ご契約後、工事着手し約2~4ヶ月間で工事が完成いたします。今までの実績から表面利回り15%から20%の物件に再生することが可能です。
施工事例
Our Works